仕事の効率化とデジタル化

職場では仕事のデジタル化が進んでいる。

ネットがない時代には、一体どうやって仕事を進めていたのかと思うくらい、メールやネットでの仕事に慣れてしまった。

そもそも、最初からネットがある世代との仕事の進め方に差があるのは仕方ないかも知れない。

最近よく耳にすることで、職場のデジタル化が、社員の仕事量を増やしているという問題がある。

社内システムをAPP(アプリ)などの導入で、便利にしようという会社も多く、社員同士で情報を共有したりして、メールでのやり取りも減らすというもの。

 

IT部門

しかし、その担当者にはそれが負担になっている場合がある。

システムやアプリの不具合がよく起こるのだそうだ。

社員が自力で修正できる範囲を超えてしまっているケースが多いので、開発した会社に連絡をとり修正を依頼するが、一発では直らない。

そうすると何度も不具合の状況を検証して報告し、さらに修正作業となり、担当者の負担は明らかに増えた。

最近は、どの会社にもIT部門というものがあるが、実はその部門の社員が、ITのスペシャリストということではない場合が思った以上に多い。

その世代も40から50代と割と中堅以上の年齢層の人が担当していることがある。

多少パソコンに詳しく、IT研修を新たに受けた人が多い。(もちろん会社によります)

そうなると、IT部門ではなくて、ITの手配窓口部署と言った方が正しい。

それが理由なのか、不具合の状況説明なども、IT部門の人ではなくて、実際にシステムを使っている部署の誰かがやり取りをするため、IT部門の人はその報告を聞くだけになっているそう。

仕事の効率化とは真逆のことが起きている会社もある。

 

Aiの到来で果たして仕事は無くなるのか?

まだ先の話のようで、日常には徐々にAiの存在感が増している。

人間が効率よく生活するためにAiは我々の仕事を奪うだろうと言われるが、その辺はまだはっきり確定はできない。

職場のIT化で仕事が増えているなら、Aiに頼っても結局は人間がコントールしないと大変なことになるのでは?とも言われているからだ。

まずは法整備を各国で整えてから、Aiにもそれを学習させないと、Aiの暴走は止められない。

それもネットの世界で境界線を設けないで、モラルの維持をできるのか?

Aiにより無くなる仕事があれば、作り出される仕事も出てくるのではないか?という人もいる。

職場のデジタル化で仕事が増えているのなら、その可能性はないとはいえない。

 

とにかく、便利になりすぎて、要求する側の期待値もどんどん高くなりつつある気がする。

サービスを提供する側は、よく考えてやらないと墓穴を掘ることになりかねない。

デジタル化、Ai化で、苦しむ人を増やしても、なんの意味もない。